こんにちは。


本日もブログにお越しいただきありがとうございます。


今日は前回のつづきメイウィングを育てる②です。


(前回の記事はこちら メイウィングを育てる①)



前回は孵化部屋を増改築したところで終わりましたね。
(孵化部屋とは文字通り卵を孵化するための部屋です)



20220316200521_1


今回は この孵化部屋に

いよいよメイウィングの卵を置くことにします。


20220316230026_1


メイウィングの卵がこちら↑


有精卵です。

こちらの有精卵はペット同士の交配によるものです。

メイウィングの交配についてはこちらの記事をご覧ください。
 ↓
メイウィングは子育て上手


無精卵と有精卵の見分け方は 有精卵にはもやもやっと霧のようなものがまとわりついています。


Backspaceキーを押すと 文字が表示されて有精卵か無精卵の表示が見れるので


そちらで確認することもできます。




さぁ ここからが少し大変になってきます。


卵の孵化には適温が必要になります。


卵を抱いて温めるわけにはいかないので、卵の周囲を温めます。


必ずしも部屋のように囲いが必要というわけではありません。


卵を温める方法についてですが


私が知る限りでは、焚火とエアコンの二通りがあります。


噂では卵の孵化装置なるものがあるそうなのですが


今回はエアコンを使用することにしました。
20220316215129_1



理由は焚火だと赤ちゃんに火傷を負わせる危険があるからです。


その点エアコンは火傷の心配はいりません。


私は実際にエアコンを使用する前は


「卵をエアコンの前に置いておけば後は勝手に孵化!

 らくちん🎵」



と考えていました。


ところが!実際はそうではありませんでした💦


エアコンであっても 「寒い」とか「暑い」とか文句を言ってくるのです。


(こうなると孵化の進行が中断されて 体力がどんどん減っていきます。


体力が0になると卵は孵化することなく死んでしまうのです)


「えー どういうこと?」


と思い エアコンに温度調節の機能はないので


「エアコンの台数を増やすしかないのか?」


と思い、エアコンの台数を増やしてみました。


すると孵化が進行しはじめました。





ただし、いくらエアコンであっても日の当たり具合いや 外気温によっても


卵が寒がったりするので様子を見て 寒がっていたらエアコンを増やすなどして


温度調節をします。


同じエアコンの台数でも 夜になると寒がるようです。


なので私は 時間を朝7時半に変更することで孵化をすすめました。


エアコンの台数を増やすのもいいですが、キリがないので時間で調整するほうが


手っ取り早いです。


また その方が時間の有効利用にもなると思いました。


時間の設定は tabキーを押して


空欄に cheat settimeofday 07:30:00 と入れます。


青い部分の数字が時間になります。


この記述の場合 7時30分です。


温度に気をつけながら孵化が順調にすすむと ・・・


20220316205211_1


メイウィングの赤ちゃんが卵から孵りました🎉






20220316225458_1


ここから先は ベビーシッターのとき同様


サドルのカゴに赤ちゃんを入れて、授乳可能にしておくと


メイウィングが勝手に赤ちゃんのお世話をしてくれます。



現在二頭のメイウィングの赤ちゃんを育成中です。


二頭が大人になったら全員で記念撮影したいと思います。




最後までお読みいただきありがとうございました。